フェロセルCVR
猫用3種感染症予防ワクチン
特長
- 3種感染症予防生ワクチン
- 液性免疫のみならず細胞性免疫をも惹起
- 接種部位に対する刺激が少ない
- ワクチン性肉種の発生リスクが低い
成分・分量
- NLFK-1 細胞培養弱毒猫カリシウイルス F9株
- NLFK-1 細胞培養弱毒猫ウイルス性鼻気管炎ウイルス FVRm株
- NLFK-1 細胞培養弱毒猫汎白血球減少症ウイルス Snow Leopard株
効能・効果
猫カリシウイルス感染症、猫ウイルス性鼻気管炎、及び猫汎白血球減少症の予防
用法・用量
乾燥ワクチンを溶解用液で溶かし、その全量(1mL)を9週齢以上の猫の皮下に3~4週間隔で2回接種する。
包装
1回分x 10(乾燥ワクチン10バイアル、溶解用液10バイアル)
ここからは要指示医薬品を含む動物用医薬品に関する情報を提供しています。
獣医療関係者を対象に、日本国内で動物用医薬品を適正に使用いただくため、日本の承認に基づき作成されています。
獣医療行為に携わっている方を対象にしており、一般の方、日本国外の方に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。
※要指示薬は獣医師等の処方箋・指示により使用してください。
獣医師・獣医療関係者 一般の方