抗炎症効果

ドラクシン®の有効成分であるツラスロマイシンには
抗炎症効果があります

好中球は感染部位に集まり、細菌を除去する役割を担っています。
しかし、炎症部位で好中球が壊れる(壊死=ネクローシス)と、炎症が助長されます。
ツラスロマイシンは、好中球のアポトーシスを促進し、炎症を抑制する効果を持つことが証明されています。
(Fischer et al, Antimicrob. Agents Chemother., 55(1), 338-348 (2011))




ツラスロマイシンの抗炎症効果に関する動画



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