1日齢から投与可能な新常識
PRRSウイルス強毒株に対する有効性
攻撃試験
試験方法
3週齢の子豚にフォステラ®PRRSを単回投与し、投与後5週目にPRRSウイルス強毒株のSNUVR090851株で攻撃した。血液サンプルおよび鼻腔スワブから定量PCRによりPRRSウイルス遺伝子量を測定した。
供試頭数
各群16頭
攻撃株
SNUVR090851株(ORF5相同性:87.2%)
呼吸器症状の軽減
野外試験
実施施設
PRRSウイルス感染が認められる国内の野外農場2施設(2施設とも母豚300頭、一貫生産)
試験方法
各施設で出生した1日齢の子豚にフォステラ®PRRSを単回投与し、84日間臨床徴候を観察した。
供試頭数
2施設合計、各群60頭(1施設当たり各群30頭)
1日齢投与の安全性
1日齢の子豚に常用量と10倍量を投与した場合の安全性が確認されています。
試験方法
1日齢の子豚にフォステラ®PRRSを単回投与し、14日間臨床症状等を観察した。
供試頭数
常用量群、10倍量群 各8頭
1日齢から投与できるフォステラ®PRRS。
それは、PRRSウイルスに対する効果と免疫の持続性、
そして安全性が確認されているワクチン。
農場と子豚にベストな
投与時期を叶えます。