フィラリアについて
NOTICE犬フィラリア症は発症したら、大変な病気。
まずはどんな病気か、知ることからはじめましょう。
お薬の選択
CHOICEフィラリア症から守れる薬はさまざま。
より確実に、より安心するために、相性のいいお薬を見つけましょう
どうやって守る?
色々ある。フィラリア症予防のお薬
フィラリア症予防のお薬は、3つのタイプがあります。
本当に守れる?
フィラリア症予防は、最後までしっかりと
最後まで続けることで、より確実に安心に。
だけど、多くの飼い主さまが、途中でお薬をあげるのを忘れてしまったり、
やめてしまったりしている現実があります。
約1/3の飼主さまが、フィラリア症予防薬を 途中でやめてしまった経験があります。
質問:フィラリア症を毎月処方するタイプで予防をしている方で、過去に一度でも、途中で薬を止めた、 薬を与え忘れたという経験をされたことはありますか。
途中でやめてしまった理由の7割が
「忘れたから」と回答。
質問:フィラリア症を毎月処方するタイプで予防をしている方で、過去に一度でも、途中で薬を止めた、薬を与え忘れたという経験をされたことはありますか。
※2016年5月実施Zoetis調査 219名対象続けられるかな?
毎月1回と年1回投与の差
犬と飼主さまの状況に合わせて続けられるお薬の種類を選びましょう。
犬フィラリア症はしっかりと決められたタイミングで予防薬をあげることが大事。
しかし、飼主さまの30%以上が予防を最後まできちんと行っていません。
(※地域によって予防する時期が異なります)
混雑している時期 VS 空いている時期
注射は1年間、いつでもフィラリア症の予防ができます。
予約がとりにくかったり、待ち時間が多くなってしまう時期を避けることができます。
通年予防
METHOD
犬フィラリア症はきちんとお薬で予防すれば、こわい病気ではありません。
より確実な「通年予防」をしてワンちゃんと安心した毎日を。
通年予防ってなに?
温暖化の影響により、蚊の飛ぶ時期が長くなり、予防の長期化が心配されています。
通年予防は蚊の活動が活発な時期はもちろん、活動そのものは減るが飛んでいる冬の時期でも
しっかりと、確実に予防する方法です。
蚊の活動時期が長期化?
近年、温暖化の影響や住宅環境の向上により、
蚊の活動期間が伸びています。
蚊が飛来するシーズン
お部屋の中なら大丈夫だよね?
うちのワンちゃんは室内飼いだし、外に行くのも散歩の時間だけだから
蚊が一番活発な時期だけ予防すればいいや!なんて思っていませんか?
蚊は、換気扇やエアコンなどから知らないうちに室内に入ってしまうことが多くあります。
侵入した蚊がベランダや室内の水が溜まっている箇所に卵を生むことも…
室内だからと言って安心はできません。
お薬のタイプ別通年予防
注射タイプは1年に1回病院で受診。
獣医師が投与してくれます。
錠剤やスポットタイプは毎月の投与が必要です。
お薬を貰うために何回か通院も必要です。
スポットタイプ
錠剤タイプ
リンク集
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下記サイトにて、飼い主様向けの情報を提供しています。