ボプリバ®︎の効果
ボプリバ®︎投与により発情行動が抑制されることが
国内の臨床試験で実証されました。
国内の臨床試験で実証されました。
【供試牛】 |
国内2農場で飼養される肉用交雑種の雌牛180頭。(試験開始時9〜15ヶ月齢) |
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【方法】 |
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(申請資料)
【結果① 発情行動】
発情 スコア |
発情行動 |
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3 | 1回以上、他の牛に乗駕されても逃げずに静止する。 |
2 | 他の牛に乗駕を試みる。ただし、他の牛に乗駕されることは拒む。 |
1 | 何度も鳴く。他の牛に対して軽く押す、蹴るといった攻撃的な態度をとる。 そわそわしていて落ち着かない。他の牛の陰部の臭いをかぐ。顎を他の牛に乗せる。 |
0 | なし |
- 対照群
- ボプリバ®︎群
以上の結果から、ボプリバ®︎投与により
発情行動が抑制されることが実証されました。
発情行動が抑制されることが実証されました。
【結果② 卵巣機能】
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抗GnRH抗体価の推移
ボプリバ®︎群は2回目投与後、抗GnRH抗体が一過性に産生された
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血中プロゲステロン濃度の推移
ボプリバ®︎群は抗GnRH抗体が産生されたのに伴い血中プロゲステロン濃度も抑制された
以上の結果から、ボプリバ®︎投与により
卵巣機能が抑制されることが実証されました。
卵巣機能が抑制されることが実証されました。