お電話:平日9:00〜12:30 / 13:30〜18:00
(金曜は16:00まで) ※土日祝祭日および弊社臨時休業日を除く
あなたが理想としている酪農経営には、
どのような牛が必要ですか?
- 乳量だけでなく、乳質にもこだわりたい
- 生産寿命の長い牛を飼育したい
- 繁殖成績の良い雌牛を残したい
理想の牛群を求めて、血統やこれまで培った経験値など
様々な情報から後継牛を選抜されているのではないでしょうか
しかしながら、従来のやり方では、
あなたが望んでいるような牛を的確に選んでいるかは分かりません。
また、きょうだいの能力が同じとして判断されてしまいます。
そのため、牛群の改良に長い年月がかかってしまうという難点があります。
- ケース1雌子牛を後継牛にする場合
- ケース2後継牛生産母牛を選択する場合
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疾病発生リスクも評価
クラリファイド®︎プラスは、生産性、繁殖性、体型や乳質だけでなく、疾病発生リスクも評価できることがポイントです。どんなに生産性が高くても病気になりやすい体質の牛では、酪農場の収益に貢献できません。
クラリファイド®︎プラスで評価できる疾病発生リスク(健康形質)
乳牛および子牛で問題となる疾病発生リスクも含めて評価しますので、遺伝的に健康で、かつ収益性の高い牛群を作り出すことができます。 -
クラリファイド®︎プラスのご利用方法ご相談から結果のご報告まで
かんたんステップ- かかりつけの獣医と相談の上、検査する牛から検体を採取します
- 検体と一緒に牛の個体情報を獣医師にお渡しください
- 獣医師が検体を検査ラボへ送付
- 検査ラボに送付してから約1ヶ月後に速報値を
約2ヶ月後に最終結果をご報告します
かかりつけの家畜診療所にお問い合わせください。かかりつけの家畜診療所で当サービスのお取り扱いがない場合は、弊社にお問合せください。 かかりつけの獣医師が
クラリファイド®︎プラスを取り扱っていない場合 お電話:平日9:00〜12:30 / 13:30〜18:00(金曜は16:00まで)
※土日祝祭日および弊社臨時休業日を除く
よくあるご質問
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どのように注文したらいいですか?
クラリファイド®︎プラスの検査サービスは、弊社とご契約いただいている家畜診療所から提供しています。かかりつけの家畜診療所での取り扱いがない場合は弊社ゾエティスにお問い合わせください。
※現在、ゾエティスから農場様への直接の検査サービス提供は行っておりません。 -
1検体あたりの検査料と支払い方法を教えてください
料金および支払い方法につきましては、クラリファイド®︎プラスの検査サービスを提供している家畜診療所にお問い合わせください。
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どのような検体を準備したらいいですか?
クラリファイド®︎プラスの検査サービスには「組織」「血液」「毛根」のいずれかが必要となります。検査する牛の発育ステージや実作業者に合わせて検体を選択してください。採取した検体は、指定の方法で家畜診療所にご送付ください。診療所からラボに検体が送付されてから、速報値を約1ヶ月後、最終結果を約2ヶ月後にメールにてご報告いたします。
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いつ検体を採取したらいいですか?
検体がラボに送付されてから、最終結果が出るまでに約2ヶ月間かかります。選抜や初回交配など、検査結果を活用される時期までに届くように早めの検体採取をお勧めしています。
※遺伝情報は生涯変わるものではないので、若齢牛からも検体を採取できます。 -
肉牛(和牛)に使用できますか?
現在クラリファイド®︎プラスの検査サービスは、ホルスタイン種とジャージー種のみに対してご提供しています。日本の肉用牛の遺伝子情報や生産性データを米国の評価機関が保有していないため、肉牛(和牛)への検査には対応しておりません。